雀魂じゃんたま「試練の道」説明とやってみた感想


はじめに

 2020年7月27日から「試練の道」という新モードが登場した。

 色々と報酬も貰えるということでさっそくやってみる。



「試練の道」とは何か

  • 7/27から実装された新モード
  • 四人東風戦のみ
  • 課題をクリアすることで、昇級報酬
  • ランキング100位までアイコンフレームが貰える
  • 1stシーズンの期間は07/27~10/25まで
  • 「試練の道」の対局結果は「段位戦」には影響しない

 いわゆるシーズンごとに階級を上げていくイベントみたいなやつだと思う(対戦型のオンラインゲームでよくあるやつ)。 「試練の道」に参加する目的は報酬。 「コイン」や「宝玉」、「贈り物」などいろいろと貰えるらしい。

 「試練の道」は「大会戦」から参加できる↓

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 「試練の道」のページはこんな感じ↓

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追加説明1:試練PT

 「試練の道」では、対局の順位によって「試練PT」が貰える。 貰えるポイントは「1位:16PT、2位:10PT、3位:6PT、4位:3PT」。 さらに、和了によってポイントが増える。

 そして、100PT貯まると「印鑑」が貰えて、 「印鑑」を使用すると課題1つをクリアしたことにできる。 サクサクと試練階級を上げていきたい人は、 対局の順位も気にしていく必要がありそう。

追加説明2:対戦相手

 「試練の道」では段位によって部屋は分かれていない。 マッチングは自動的に段位の近い人と対戦するようになっているようだ。 私は現在「雀傑1」だが、対戦相手は「雀傑」か「雀士」くらいの人だった。 (たまに「初心」の人とも当たったので、必ずしも近い人と当たるとは限らないかもしれない。)

追加説明3:「段位戦」と「試練の道」は別のモード

 「試練の道」での対局結果は段位には影響しない。 つまり、負けても段位が下がったりすることはないから気軽に打つことができる。 あと、対戦記録なども「段位戦」と「試練の道」は別のページに分かれている。


実際にやってみた感想

 とりあえず何回か対局してみた。 現在、試練階級はLv.3まで上がっている。 対局の感想としては普通の四人東風戦である。 特に課題の内容を気にせずに打ったが、 課題をクリアするために打ち方を変えていくこともあり得る。

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 「試練の道」ではそこまで順位にこだわる必要はなさそう(もちろん勝つに越したことはない)。 それよりも課題をクリアするが大事だと思う。 順位が高ければそれだけ「試練PT」が貰えるけど、 今のところ簡単に課題はクリアできそうなので、4位とってもそこまで気にならない。

 と言いつつも、課題の中には「4回対局する」みたいな時間のかかるものもあるから、 ランキング上位を目指す人は1位を取りまくってサクサクと試練階級を上げていく必要があるかもしれない。

 私の試練階級はLv.3。 しかし、ランキングを見てみるとすでに20を超えている人もいて、 やり込みの差が凄まじい。 昨日始まったばかりなのに、すでにおそらく50,60局くらいは打っていると思われる。 東風戦といっても一回20分くらいはかかるから、 試練の道が実装されてからずっとやってるんじゃないかくらいのはやさ。 すごい。


すべての原点(原典):咲-Saki-


おわりに

 ここでは新モード「試練の道」について書いた。 私はどちらかというと段位を上げたいので「段位戦」のほうをやっていこうと思っている。 「試練の道」は気が向いたときにちょこちょこと進めていけたらいいかなと思う。


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kuro-temko.hatenablog.com

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